HTML5でアプリ作成したい

過去の日付に書いてます。ややこし!!
http://d.hatena.ne.jp/sinzysinzy/20140215
の続き。

概要例

EXCELでやること
E1)CSVファイルをEXCELで作成する。
  1ファイルあたり、1日に覚えたい量で。(1日30個なら、30行)
  これを5ファイル作る。

  ファイルの内容
  英単語(発音記号),意味

HTML5でやること
機能1: CSVファイルをwebStorage(localStorage)に保存する。
機能1−1 webStorage(localStorage)の情報を消す。(他の単語リストを保存するため。)
機能2: 記憶する時間、15秒の待ち時間、答える時間を設定する。(全て任意の時間で)
機能3: やりたい単語リストを選択する機能
機能4: 機能2で設定した時間に合わせて、音とバイブレーションと画面フラッシュで知らせながらA)からC)を繰り返す
A)記憶
 1)記憶したい「単語(発音記号)」と「意味」を表示
 2)記憶する時間待つ
 3)時間が来たら、音とバイブレーションと画面フラッシュで知らせて、画面から「単語(発音記号)」と「意味」を消す
B)15秒待ち
 1)15秒待ちとか画面に出して、15秒待つ
 2)15秒後、音とバイブレーションと画面フラッシュで知らせて、画面に「答えを言ってください」表示する
C)答え合わせ
 1)画面に「単語(発音記号)」と「意味」を表示する
 2)設定時間後、音とバイブレーションと画面フラッシュで知らせて、A)に戻り、次の「単語(発音記号)」と「意味」を表示


HTML5を使って、iOSでもアンドロイドでも動くアプリを作ってみるのもいいかも。
HTML5でiOSアプリAndroidアプリを作ろう 〜HTML5ハイブリッドアプリ開発入門〜 // Speaker Deck speakerdeck.com


単語だけでなく、短い文章でもできるようにする。
CSVファイルを共有できるようにする。

インターネットの英和辞典weblioなどの読み上げ機能を使って、記憶するときに、読むではなく、聞くにしてみるとか

CSVファイルを作成するときに
英単語と意味は自分で作成するが、発音記号は、インターネットの英和辞典weblioなどからパクルとか

インターネットサイトの文字を取得するには、スクレイピングなどの技術をつかう。
指定したウェブサイトをスクレイピングしてAPI化してくれるサービス「kimono」

PhantomJSで簡単にログイン・スクレイピング・ページキャプチャ JavaScriprかつ、ログインまで可能。SBIFXの価格データ取得に利用可能かも。

別ドメインの外部URLからidやclassなど特定の箇所を抜き出しサイトに表示する方法 JavaScriptなので、HTML5との親和性高い

Nokogiri を使った Rubyスクレイピング 初心者向けチュートリアル

PythonとかScrapyとか使ってクローリングやスクレイピングするノウハウを公開してみる!

http://blog.nomadscafe.jp/2014/02/httpentityparser.html


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